学生スタッフのはるはるです。
前回は、実際の選考フローの過程でどのようなことをしていたのかについて紹介してきました。<「選考中に何をすれば良いの?」>
今回は、私の就活を振り返り、苦労したことや工夫したこと、全体を通してのまとめを書いていこうと思います。
◆苦労したこと
私が就活を通して、苦労したことは、
自分がやりたいこととの葛藤
内定がもらえないことへの焦り
です。
ー自分がやりたいこととの葛藤
第1弾の自己紹介のところでも書きましたが、私は大学で福祉を勉強していたことから、福祉業界に進みたいと思っていました。しかし、選考を受けても、最終選考まで行けたとしても、内々定まで繋がりませんでした。
そこで悩み、立ち止まりました。
単純に、自分の自己分析や企業分析を含む「実力不足」もあったと思います。
しかし、やはり、「視覚障害であること」も大きな要因ではないかとも思いました。
福祉の現場では、送迎などで運転免許が必要だったり、利用者さんの表情を読み取って対応しなければいけなかったりと、視覚障害があることで難しい、できない部分があります。
利用者さんをお預かりしている以上、見えなかったでは済まされない問題が起きてしまった時、自分にはその責任を負うことができない場面にも遭遇するだろうと思いました。
そのことから、現場だけでなく、人材、コールセンターなど、違った視点からの福祉の関わり方についても知り、挑戦はしましたが、結果には繋がりませんでした。
やりたいと思っても、現実的に難しい現状を突き付けられ、とても葛藤しました。
しかし、やりたいことは福祉だけでなく、他の業界にもあったので、別の「軸」でも選考に進むようにしていました。
(一言アドバイス)
うまくいかないこともありましたが、やりたいことを軸にしつつ、視野を広げて選考に応募するなど、自分の中で一定の判断基準をもって就活することをおすすめします。
ー内定がもらえないことへの焦り
やはり、3年生の1月以降になると、SNSやゼミのメンバーなど、内々定をもらったという声が増えてきます。私自身、4年生の6月ぐらいをゴールに見据え、就活をしていましたが、4年生に入ってからも、なかなかうまくいかないことに、だんだん焦るようになりました。
周りからはSNSなんて気にしない方がいい、焦る必要はない、きっと合う会社に出会えるといったことをよく言われますが、やはり焦る気持ちは変わりませんでした。
それでも、開始当初から最後まで同じようなペースでできた背景には、「受け続けていれば、きっと内々定をもらえる」と片隅で信じて進めていたことが大きかったと思います。
トータルでエントリーは100社以上、選考に進んだのは60社程度と決して楽な道のりではありませんでした。
時には卒業するまでに就職先が決まらないのではないかと思ったことも多々ありました。
でも、経験を積めば積むほど、だんだん慣れてきて、どのように話をすればいいのか、質問に対してどのような意図があるのかが分かるようになってきて、ありのままの状態で受け答えができるようになっていきました。
1次選考で通過しなくても、そこは自分には縁がなかったんだと思えるようになり、次の会社を探し続けていきました。
(一言アドバイス)
就活を続けていれば、自分に合う会社に出会えると信じて、挑戦してみてください。
◆工夫したこと
私が就活をする上で工夫したことは、一言でいうと「人に頼ること」です。
具体的には、
SNS等で23卒や24卒の先輩や同級生に声をかけて話を聞く
自己分析やガクチカの添削やアドバイスをもらう
等をしていました。
それ以外にも、MatcherというOB・OG訪問のサイトやWithtalkという1on1のサイト、知り合い経由で繋げてもらった人など、多くの人の力を借りて就活をしていました。
就活を一人で進めるのはとても辛く、長い道のりに感じるときがあります。
選考が通過しなくて悩んだとき、何がいけないのか、どのように改善したらよいのかを、選考中はなかなか教えてもらえません。
そこで、会社の選考に関わらない人から話を聞いたり、アドバイスをもらったりすることで、
伝え方が悪かった
このままでは担当者に自分が言いたい内容が伝わらない
より具体的なエピソードを追加した方が説得力が出る
見知らぬ人に声をかけて、話をするのは抵抗があったり、緊張したりすることもあるかもしれません。
しかし、選考を受ける上で出会う人は皆はじめましての人ばかりです。
面接のときの緊張度合いを軽減させたり、はじめましての人との会話が程よい緊張度合いでできるようになったりするためにも、色々な人に話を聞いて、アドバイスをもらって、自分のものにすることで、今後の就活の手ごたえも変わってくると思います。
(一言アドバイス)
ぜひ、人を頼って就活を進めてみてください。
◆まとめ
1年半の就活は、とても長い道のりでした。
その中でやりたいことができないことへの葛藤、周りと比較して焦る日々、自分の存在価値を見失い、何がしたいのか分からなくなる日がありました。
うまくいかないことで、何がいけないのか分からなくて苦しかったり、障害があるから落とされているのではないかと思ったり、伝えたいことと相手が受け取ったことが違って説明に時間がかかったり、いろいろな思いをすることがありました。
でも、人に頼って、自分の将来をたくさん考えて、自分に合う会社と出会うという目標やポイントを決めておくことが、前に進むきっかけになっていました。
決して楽な道のりではありませんでしたが、色々なことを学べる期間でもあったので、マイナスやネガティブに捉え過ぎず、これも自分の経験だと思って挑戦することで、きっといい出会いが先に待っていると思って就活をしていました。
◆最後に
今回は就活全体を振り返って書いてきました。
今振り返っても、色々な経験をした半面、悩んで何もしたくなくなるほど苦しい時期もありましたが、なんとか就活を終えることができたので、自分なりのやり方を探すと良いかもしれませんね。
次回は、実際に使っていた就活サイトや就活中・これから就活をする皆さんへのアドバイスができたらと思っています。
次回もお楽しみに!
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