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◆私が障害を受け入れ、生きていこうとするまで
ー自己紹介
私はアラサーで、神奈川県在住です。
現在は県内で、障害者雇用として働いています。
診断は、発達障害と双極性障害です。
ー受け入れられなかった過去
中学生のとき、「アスペルガー症候群」と診断されました。
当時はまだ、
発達障害=コミュニケーションが苦手、という認識が強く、
「感覚過敏」という言葉も、今ほど知られていませんでした。
そのため、自分の特性を正しく理解することができませんでした。
ー「普通」にこだわっていた時期
中学では通級指導に通っていましたが、
高校・大学では「普通に生きたい」と思い、もがいていました。
しかし、不注意やこだわりの強さからうまくいかず、
アルバイトでは、気づけばシフトを減らされていました。
学業でも、忘れ物や時間の間違いが多く、
成績にも大きなばらつきがありました。
それが発達障害の特性によるものだとは、
当時の私は理解できていませんでした。
ー受け入れるまでの葛藤
アルバイトや新卒での仕事を通して、
「他の人と同じようにはできない」と感じ、
少しずつ心がすり減っていきました。
そんなとき、当時の上司に相談しました。
上司からは、
「障害を受け入れて生きることは、恥ではない」
と、時間をかけて伝えてもらいました。
それでも最初は、
「自分が障害者だなんて」と受け入れられず、
強い抵抗がありました。
それでも少しずつ気持ちが変わり、
精神障害者保健福祉手帳を取得する決意をしました。
決断までには、2〜3ヶ月かかりました。
ー変化
手帳を取得してからは、
就労移行支援に通い、周囲にカミングアウトをし、
自分の得意・不得意を言語化するようになりました。
また、服薬や治療にも向き合うようになりました。
ー現在
すべてがうまくいっているわけではありません。
それでも、
「自分の幸せ」を大切にして生きたいと思っています。
公的支援などを受けることで、
以前よりも気持ちに余裕が生まれました。
ー幸福とは
発達障害と双極性障害を持つ私にとっての幸福は、
みんなと同じであることではありません。
自分の選択を、自分で決められること。
理解し、受け入れてくれる人がいること。
そして、明日が来ることを楽しみに思えることです。
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