◆私の就活体験記
私は発達障害(自閉症)と軽度知的障害を抱えており療育手帳B2級を持っています。
就活を始めてから2か月ほどたったころ、障害者雇用専門の就活イベントに参加しました。
そこで、自分の障害内容をまとめた資料を作成することが大事だと学びました。
私はすぐ作成に取り掛かりキャリアセンターの方々と一緒に完成させました。
それができてから、私はイベントや面接で自分の障害内容を伝え始めました。
しかし、私が障害内容を伝えるとさっきまでの態度が急変し少し冷たい態度になったように感じました。
私は障害があることを正直に伝えると企業さんに避けられているように感じ、自己嫌悪に陥ることがありました。
その私を支えてくれたのが趣味でした。
◆私の趣味
私の趣味はアニメ見ることと動画編集です。
アニメはクレヨンしんちゃんやプリキュアシリーズなどの幼児や小学生あたりをターゲットにしているアニメが好きです。
私がアニメを知るきっかけになったのがクレヨンしんちゃんで、DVDを借りたり、映画がテレビで放送された際には家族で見たりほど好きです。
プリキュアは、幼稚園時代にプリキュア好きの女の子がいてプリキュアごっこに誘われたことがありましたが、その時はプリキュアに関しては無知でその遊びを拒んでしまいその子を泣かせてしまって先生に怒られたことがありました。
その後、小学2年生の時に見始めプリキュアの面白さを知り、ヒーローは男だけやと思ったけど、女の子もヒーローとして活躍しているところに感動して今でも配信で見ています。
また、プリキュア好きが最高潮に達し、プリキュアで実際使われた演出から着想を得てオリジナルプリキュアの台本を作ってしまうほど好きです。
動画編集は大学時代にサークルでの経験がきっかけです。
私が通っている大学は春と秋に大学祭があり、秋の大学祭の一企画でオリジナルドラマを作るという企画がありました。
私はそこで動画編集を担当し、動画編集の基礎を身に着けました。
そこから、動画は撮れば思い出になるがそこから着色すれば唯一無二のものができる動画編集にはまり今では趣味でかつちょっとした私の特技になっています。
◆プリキュア好きを自分で言えなかったとき
ここまで私の趣味を具体的に説明してきましたが、ここで私の趣味開示に対しての苦悩についてお話させてください。
皆さんもアニメ好きと答えた時、「どんなアニメが好きか?」という質問を投げかけられたことがあると思います。
私はその質問に少し苦悩しました。
クレヨンしんちゃんは、どの世代も知っているようなアニメなので言うことができるのですが、プリキュアシリーズは、対象年齢が低いこともありますが、もう一つ理由があります。
それはあの事件です。
2024年10月、私と同じ大人のプリキュアファンの一部がイベントで奇声を発するなどの迷惑行為をしたとして、プリキュアイベントの大人の観覧が禁止される事件がありました。
私は「なにしてくれとんねん!」と思いかつ、あの人たちと同じだと思われたくないと思い、プリキュアシリーズのファンであることを隠していくようになりました。
世間では「隠れオタク」と呼ばれる人たちもいますが、私はそれも立派な推し活ではないかと考えます。
「あんな事件もあったし・・・」
「マニアックな趣味やから、人に話すのは恥ずかしい・・・」
そんな考えを持っている人がいると思います。
このスピーチで私の趣味を開示したため隠れオタクでは無いのですが、自分の趣味を開示する人も隠す人も立派な推し活だと思います。
自分が好きな趣味や推し活は是非極めていきましょう!
私もクレヨンしんちゃんやプリキュアシリーズ、動画編集を皆さんと一緒に極めていきたいです!
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