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100社エントリーを支えた粘り強さ——はるはるさんとの対談

GATE-C編集部

「ここだから話せる 『障害のことをしゃべろ』」GATE-C Podcast第15回は、ゲスト対談企画。エンジニアとして働く社会人3年目のはるはるさんをお迎えし、ヌーナン症候群に起因する視覚障害・聴覚障害・心疾患と共に生きる日々から、就職活動の実体験まで、たっぷりと語り合いました。


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複数の障害と、推し活という支え

視覚障害を重度に持ちながら、聴覚や心疾患のサポートも受けながら生活しているというはるはるさん。仕事の合間の楽しみは推し活で、SixTONESを推し、ライブにも足を運んでいるという素顔から対談は始まりました。

「見えてるけど見えてない」視覚と聴覚のリアル

物の存在はなんとなくわかるものの、同系色の境目や床の障害物には気づきにくいという視野の狭さ。文字は24ポイントほど拡大しないと読めないという具体的な数字を伝えてくれました。聴覚については、居酒屋や地下鉄のような騒がしい環境で言葉が聞き取りにくくなるといい、初めての場所への移動は「脳みそが疲れる」ほど神経を使うと言います。

生まれてすぐの手術から、大学時代の大きな手術へ

先天性の心疾患により生まれてすぐに手術を経験し、大学3年生の時には心臓の弁と血管を人工のものに置き換える大きな手術を受けたというはるはるさん。それ以降は血液をサラサラにする薬の服用や食事制限、3ヶ月ごとの通院が続いています。

100社受けた就職活動、支えた「粘り強さ」

対談後半では、大学2年から始まったという就職活動の実体験が語られました。エントリー数は150社以上、選考に進んだ会社だけでも100社近く。福祉系の大学で学びながら一般雇用と障害者雇用の両方を視野に入れ、書類選考で落ちても「切り替えるしかなかった」と振り返ります。障害があるからこそ早めに動く必要があったという心持ちと、逆スカウト型サービスの活用など、実践的な工夫も語られました。

三種の神器と18歳への言葉

「何でも興味を持ってやってみること」「推し活」「何もしない時間を作ること」。三種の神器から見えてくるはるはるさんらしいバランス感覚と、18歳の自分に伝えたい言葉は、ぜひ本編で聴いてみてください。


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