「ここだから話せる 『障害のこと、しゃべろ』」GATE-C Podcast第14回は、ゲスト対談企画。日系メーカーで営業企画職として働く社会人3年目のつりざおさんをお迎えし、生まれつきの聴覚障害と人工内耳、そして社会人になってから変わった「障害の捉え方」について語り合いました。
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聴覚障害と人工内耳との歩み
両耳とも100dBを超える聴覚障害を持つつりざおさん。2歳で左耳に人工内耳の手術を受け、右耳は長らく補聴器で過ごしてきましたが、社会人2年目のタイミングで右耳にも人工内耳の手術を決断しました。幼稚園はろう学校、小中高は特別支援学級に籍を置きながら通常学級で学ぶという環境の中で育ってきた歩みをお聞きしました。
恵まれた環境を出て初めてわかったこと
小中高と、理解のある先生や友人に囲まれ「自分はあまり障害者だと思っていなかった」と振り返るつりざおさん。転機は大学進学でした。一人暮らしを始め、初めて自分から支援を申し出なければならない場面に直面し、教授の反応に戸惑ったエピソードを語ってくれました。
社会人になって強まった「人と違う」という感覚
社会人になり、呼びかけへの反応やイントネーションなど、これまで意識してこなかった違いに気づく機会が増えたというつりざおさん。職場ではメールの署名やロジャーマイクを使い、自分から少しずつ聴覚障害について伝えるようにしているそうです。
人工内耳手術という決断と、脳が教えてくれたこと
右耳の手術を決めた理由、そして片耳だけで会話した際に家族から「喋り方が違う」と言われた驚きの体験。聞き取りには常に脳のフィードバックが必要だという気づきは、対談の中でも特に印象的な場面です。
三種の神器と18歳の自分へ
ロジャーマイク、読書、そして障害を通して身につけた「振り返る習慣」。三種の神器を通して見えてくるつりざおさんらしさと、18歳の自分に伝えたい言葉は、ぜひ本編で聴いていただきたいです。
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