GATE-CのPodcast「ここだから話せる 『障害のこと、しゃべろ』」、初のゲスト回。お迎えしたのは、GATE-Cで当事者の声を発信する最初の企画「当事者体験記」を書いたあいかさん。双極性障害II型と機能性ディスペプシアを抱えながら、フルリモートで働く社会人です。
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「障害者の自覚、あんまりないんですよね」
対談は、あいかさんのこの一言から始まりました。障害者手帳を持ち、制度上は障害者であるものの、日常で「これが障害だ」と感じる瞬間はほとんどないという感覚。うつが基本状態としてずっとそこにあるからこそ、「困った」というより「辛い」という言葉のほうがしっくりくる。
背景にあるのは、障害をオープンにして働ける職場環境。上司だけでなく部署のメンバー全員が特性を理解し、「障害だから助け合う」のではなく「みんなで支え合う」空気があるといいます。
生ハムと胃、SNSとの距離感
体調が悪く料理ができない日は生ハムだけで過ごす理由、双極の波と付き合いながらの一人暮らしの工夫、そして「闘病アカウント」で情報収集をやめた経緯
——SNSに流れる煽り気味の投稿との距離の取り方には、当事者ならではのリアルな葛藤がにじみます。
三種の神器は「日記アプリ」「AI」「マラソンシューズ」
振り返らない前提で吐き出すためだけに使う日記アプリ、鵜呑みにせず主治医への相談材料として活用するChatGPT、そして4,999円と1万円で悩んだ末に選んだマラソンシューズ。それぞれの選び方から、あいかさんなりの体調との付き合い方が見えてきます。
18歳の自分に聞かせたい話
対談の最後、あいかさんが語ったのは「精神科・心療内科は治安が悪そう」という先入観のせいで、受診が高校2年生の発症から大学3年生まで遅れてしまった経験。
だからこそ届けたいのは、「そんなに重い気持ちにならなくていい」というメッセージでした。
続きは、ぜひPodcast本編でお聴きください。あいかさんの言葉のトーンやテンポも含めて、記事だけでは伝わらない空気が詰まっています。
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