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精神・発達障害者手帳の取得までのプロセス

あいか

こんにちは!あいかです。

今回は、学生スタッフ企画第3弾で話題になった、精神・発達障害者手帳の取得についてと、憂鬱感を感じている方にアドバイスというか、思ったことを書いていこうと思います。

イベントのレポはこちらをご覧ください↓
(「障害のある学生向けの就活激励企画」レポート)

私は双極性障害で精神障害3級の手帳を所持しているのですが、ここまでとても長い道のりでした。私の場合、長くなってしまった理由は2つありました。

①病院に行く勇気がなかった

私が初めて病院に行ったのは2022年の1月末。しかし、症状は2017年11月ごろから自覚し始めていました。
その時は高校生2年生で、受験勉強もしながら、部活動に週6で副部長として取り組み、体調をフル無視して過ごしていました。病院に行こうなんてひとかけらも考えておらず、行くまでではないと感じていました。

そして大学に入学。毎日フル単×2つサークル掛け持ち×土日はフルでバイトという日々を送り、余計体調を崩してしまいました。
そんな私を見かねて、よく友人は、「病院行くなら一緒に行くよ」と声をかけてくれました。本当にうれしかったのですが、病院は、「日常生活が通常通り送れない人」や、「常に奇声を発しているような人」が行くところだと勝手に思っていて、私は「そうではないから行く必要はない」と思っていました。

その後大学3年の4月から就活をはじめ、余計バタバタ。授業にも満足に出られないようになりました。そして希死念慮や体調不良も顕著になり、藁にも縋る思いで病院に行こうとなりました。
いろんな意味でその時の私は死にかけていました。発症から4年でようやく病院へ。

自分の勇気のなさもそうですし、精神科に対する自分の変な偏見が自分を苦しめていたと痛感します。

「そのような方」もいるかもしれないけれども、そんな方ばかりではないし、少なくとも私が通っているところは「そのような方」は見かけたことありませんでした。

もし憂鬱感を持っている方がいれば、一つここで伝えたいことがあります。それは、自分にとっては普通、なんともないと思っていても、客観的に見たらそうではないことがある、ということです。

私の場合は、普通だと思っていたことが、客観的に見たら頑張りすぎ、ストイックすぎ、と言われました。病院に行く前はそんなことないと思っていましたが、病状が安定してきた今、あれは異常だったなと振り返っています。頭では辛いと思わなくても、体は辛いと思ってるかもしれない。このことは覚えていてほしいです。

ほかの人から見てもらうって大事です。
例えば、つらい時にInstagramのストーリーでよく自分の心境や体調を親しい友人に伝えていたりしました。あとは、帰省した時に両親から「食べる量減ったね」といわれたりなど。
常にだれかと連絡を取るのは苦手で、友達みたいに親と仲がいいというわけでもなかったので、ストーリーで勝手に自己発信したり、程よい距離間で客観的に私を見てくれるという存在で認識していました。

②手帳の申請のステップが長い

私は2022年の1月に初診を受け、2022年の10月に申請、障害者手帳が手元に届いたのは2023年の1月でした。

流れは以下の通りです。


初診を受ける
→半年が経過し、医師の診断書と申請書を窓口に提出する
→合格すれば手帳が発行される


見た目シンプルですが、すっごい時間かかりました。

私の場合は、上記のように病院にいくまでの時間がかかりました。そして、初診から半年がたたないと申請ができない。さらに、東京都の場合、申請してから手帳が届くのは3か月といわれました。
なので最短でも初診から9カ月はかかります。

時間がかかることもそうなのですが、何より不安だったのは、手帳の審査に通るかどうかでした。

申請した時には、障害があることを明かして就活しようと決めていました。なのに、手帳がなかったら、意味がなくなってしまうんです。

もし審査に通らなかった場合、申請後1カ月くらいに電話で通知されると聞いていたのですが、通ったかどうかも教えて~!!と切に思いました。もう、手帳が手元に届くまでドキドキの状態ででした。

そして中には、手帳がないと障害者として選考を受けられないところもあるとのことで。
確かに、手元にあれば確実ですが、申請していても時間がかかることを企業の方にはぜひ知っていただきたい… エントリー時に、障害者手帳の有無に、「申請中」がないとためらってしまいますよね。

そして思ったこととしては、手帳が必要であれば、なるべく早く申請すること。
もしかしたら、手帳申請することを躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、私自身、手帳を取得することに何も抵抗はありませんでした。なぜなら、自分の選択肢が増えるからです。
例えば就活。’’一般枠’’に加えて障害者枠でも応募できるようになる!とポジティブに考えていました。
あと、手帳を持っているかどうかなんて、自分から言わない限り、周りの人には知られません。それなら選択肢増える方が良いと思って私は申請しました。

あと最後にお伝えしたいことが1点。

それは、企業への情報反映を忘れないことです。申請を悩んでいた人が、手帳所持するとなると、

  • 手帳なし→申請中→所持

の3ステップに分かれます。

ステップが変わるごとに、企業のマイページやメールで伝えて変更することをお忘れなくです!(私はすっかり忘れていました!!)


ここまで、長くなりましたが、私の手帳申請の過程をご紹介しました。

何かの参考になったりしたらうれしいです😌

それでは✊🏻



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