はじめまして!GATE-C学生スタッフのゆたかです。僕は先天性の体幹障害を抱えた大学生です!!
今回は就活体験記の番外編として、障害を持った学生の1人として「障害」の書き方についてお伝えしたいと思います!!
ー「障がい」と「障害」
テレビや就活ページなど多くの場面で「障害」の文字を「障がい」と書かれることが多いですよね。しかしなぜ、「がい」の部分を漢字ではなくひらがなで書くのでしょうか?
障害者の方が可哀想だから?
障害は個性だから?
障がいと書くことで差別をなくすため?
社会的に「障がい」と書くべきという習慣がありますが、障害を抱えた僕には違和感があります。
語彙が少し強くなりますが、障害者の1人として1つ言わせて頂きたい。
それは障害がない健常者からの綺麗事、単なる偽善でしかありません。
障害者にそんな安っぽい同情なんかしないでください。
ー障害なんて無い方がいい、それを1番強く感じているのが障害者当事者です。
僕の場合は、他の人に比べて体幹機能がないため電車に立って乗ってるだけでも転けてしまうことや長時間同じ体勢でいることが苦しく、腰や膝が痛くなります。
はっきり言って、そんなのマイナスでしかないです。
しんどいですし、障害が無かったらどれほど楽だったかと思います。でも医学や科学が劇的な発展をしない限り死ぬまでこの身体です。障害者は死ぬまで自分の障害を抱えて生きていくことになります。
だからこそ、その障害を誰よりも理解し、時には諦め、時にはそれを武器にして生きていくしかないのです。
障害者にとって障害は個性ではありません。
障害者の個性を障害だけにしないでください。
僕たち障害者には障害以外の個性が沢山あります。
変なレッテルを付けないでください。
ー障害の「害」は、自分自身に対する「害」です。
それを「個性だから/可哀想だから/差別を無くすため」などと、障害者本人がどのように認識しているかではなくて、「社会にとって、害であるか」という視点で見ないでください。
そして、「社会への害ではない」から、「『障害』でなく、『障がい』と明記するべきである」などと言って、障害者を気遣った気にならないでください。
障害者のことを本当に考えていただけるなら、漢字かひらがなかなどではなく、身近な障害者の障害を理解し、その他の個性を見つけ、その人を1人の人間として関わっていただける方が有難いです。
僕の場合なら、電車で黙って席を譲ってくれるだけでも嬉しく、有難いです。
学生スタッフによる就活体験記番外編でした!!
これからも、就活体験記をお楽しみください😄
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